雑記/海のようなもの/透明の10/24/22:38
自分にとってその時 新しいものが古い道具だったりすることが多い。
きっとそれは物理的な道具じゃなくても 考える仕組みだったり 言葉だったり 音楽で
不意に何か大事な気持ちを誓った時に立ち返ることができる、海を宿している。
自分を埋め尽くしているものがある。それは自分を作り続け 壊し続けている。
皮膚のようになっている。それがきっとずっと続く 空を青くしてくれる。
最近はずっと引き籠って方々に首を突っ込んでいます。
お知らせできるのは年明けになると思います。少し待っていてください。
信じたものの力の大きさに慄いています。きっと思ってもいない場所まで波を立ててしまう(今までも気づかなかっただけかもしれない)耳を澄ませるような冬へ。
小さい海のようなものをずっと仕舞っておける場所になること。