翻弄雨風に憂い漂い凪ぐ君が好きだった 枯れ果てた海または赤錆の降る町で 僕だけが見付けた青白い君が好きだった 僕だけが見付けた青白い君が好きだった 君の声はトレモロ掛かってゆくんだ だけど手元狂ってもっと撫でまわしてしまいそう...